ステンドラの副作用

副作用は一過性のものが多い
ステンドラの主成分アバナフィルには、血管を拡張させる作用があります。そのため、ステンドラ服用時の副作用として、顔のほてりや目の充血があります。その他にも鼻詰まりや腹痛などの副作用があるようですが、いずれも一過性のものであり、ステンドラを服用して効果が続いている4時間から6時間が経過すると、副作用の症状が収まるケースがほとんどのようです。ただ、体質が合わない場合もありますので、副作用がひどい、長く続くなど気になることがあれば、医師や薬剤師に相談した方がいいでしょう。

併用してはいけない薬も
ステンドラは本来、狭心症治療薬の副作用として見つけられた薬です。ステンドラは血管を拡張させて血流をよくしますが、血管を拡張させることで血圧が低下します。そのため、同じように血圧を低下させる作用の薬を服用すると、血圧が急激に低下して、非常に危険な状態となるのです。血圧が低下しすぎると、全身へ血液を送ることが出来なくなる恐れがあり、脳への血液不足で失神を起こしたり、心臓への血液不足で死に至るなども考えられます。狭心症や不整脈の薬と併用すれば、心臓に負担をかけるだけでなく、こういった事故も考えられますので、併用は必ず避けてください。

体質などで服用できない人も
他の薬との飲み合わせだけでなく、体質などでステンドラの服用を避けた方がいい人もいます。高齢や心疾患などが原因で、医師に性行為そのものを止められている人です。性行為を行う体力がそもそも不足していますので、心臓や体に負担をかけることになりかねません。他にも、アバナフィルが肝臓で代謝されるため、重度の肝機能障害がある場合は排出に時間がかかり、通常以上の血中濃度になる恐れもあります。

24時間以上あける
また、ステンドラ服用の間隔は24時間以上となっています。200mgが最も高い効果があると言われていますが、これ以上服用しても効果は上がらず、副作用のみが強くなる傾向があるようです。当然のことではあるでしょうが、服用の量や時間は必ず守るようにしてください。