レビトラとグレープフルーツの“食い合わせ”

最近のダイエット法や健康法を見ますと、スムージーやフルーツジュースを飲んで効果をアップする事が流行っています。特にグレープフルーツはよく利用されるフルーツでしょう。男性にもグレープフルーツダイエットを行いながら、ED治療としてレビトラを服用をしている方もいます。ですが、その男性方の中から、服用中の異常が報告されるケースが相次いでいます。それでグレープフルーツ入りのドリンクを飲んでいる状態でレビトラを服用するのは、非常に危険で問題があると言われる様になりました。

ちょっとしたブログ情報などから、グレープフルーツを使ってレビトラの作用を通常よりも強くする方法が流行りました。グレープフルーツには勃起力をアップさせる効果があると、EDではない方も試す様になったのです。これは一見嬉しい効果に思えるかもしれませんが、実はその分副作用の発症も高めてしまったのです。レビトラはED治療に対して効果的な薬ですが、同時に副作用についても心配のある医薬品である事は確かです。グレープフルーツにはフラノクマリン酸が含まれていますが、これは薬の血中濃度を上昇させる働きがあるのです。つまりこのフラノクマリン酸は薬物代謝酵素の働きを阻害してしまい、薬の効き目を強くする様に作用するという事です。特に高血圧患者用の薬剤には影響が大きく出ます。また風邪薬やシクロスポリンなどの薬にも影響を与えます。これらの副作用がダイレクトに出てしまうのは大きな健康被害だと言えるでしょう。

またフラノクマリンには薬を体内へ吸収する率を高める能力があります。吸収率を高めるということは、薬の効果が大きくなる事、その為にわざと利用する方もいますが、危険度もその分増しているのです。これらの理由で、グレープフルーツはレビトラの副作用を大きくしてしまうのです。そこでレビトラを服用する時は、せめて1日前からグレープフルーツを食べない様にしたほうが賢明です。レビトラとグレープフルーツの“食い合わせ”は決してよくない事を覚えておいてください。

バイアグラとレビトラとシアリスの相違点をチェック

ED治療薬にはバイアグラとレビトラとシアリスの3種類があります。すべて血管拡張作用をもって十分な勃起を可能にしてくれる医薬品ですが、それぞれに効き目や副作用の面で違いがあります。まず大きな相違には有効成分の違いがあります。バイアグラは有効成分としてシルデナフィルクエン酸塩を含み、直接ED治療に関わる成分にシルデナフィルがふくまれています。レビトラは有効成分にバルデナフィルが含有されていて、シアリスにはタダラフィルが含有されています。

共通点は、バイアグラ・レビトラ・シアリスともに性的刺激による勃起をサポ―トする補助薬ということです。ですから服用で即勃起させる効果はありません。ではサポートの仕方はどうなっているのかと言いますと、3つ共に血管拡張作用をアップさせるアプローチをしています。局部への血流をアップさせて充血率を高める効果があります。ですから副作用として顔のほてりや動悸を伴うのです。服用で頭痛を起こす方は頭痛薬との併用を進められる事もあります。

相違点として著しい点は、作用時間の違いです。バイアグラ・レビトラは作用時間が4~5時間なのに対して、シアリスは30~36時間も効き目が持続します。このためにゆっくりとデートを楽しみたい方や、慌てずに性交渉へ入りたいナーバスな方には適しているでしょう。他の相違点として、バイアグラやシアリスよりもレビトラの方が粒が小さいという事があります。要するに飲みやすいタブレットなのです。これでレビトラを選ぶ方もいるでしょう。

また副作用の発症率はバイアグラはやや高めで、レビトラ・シアリスは大人し目と言えるかもしれません。よくある副作用としては、顔のほてりや頭痛、動悸などの軽いモノから、関節痛や勃起機能の喪失、陰茎組織損傷、持続勃起症などが心配されます。また併用してはいけない薬もそれぞれにありますので、使用上の注意はしっかりとチェックしなければいけません。